お寺さんぽ Ver.03

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日本発のモチアイス、NYでブーム 食感に人気 (共同通信)

2007年07月29日 | ネタ
どうもー。
お寺とか仏像とか歴史とか、そんなのを期待してこちらへ来てしまった方は下記リンクから引っ越し先までどうぞ。
(※あの上杉謙信も愛した「毘沙門天」の記事・後編なのです)
こちらはその跡地でして、好き勝手なたわ言ブログなのでした。でした。

 ★こっちみもみてね ⇒ お寺さんぽ ver.02 

さて、世の中の闇を一刀両断するこのブログ(大嘘)
本日は『 日本発のモチアイス、NYでブーム 食感に人気 (共同通信) 』です。

本当は最近のCMについて色々書こうとか思っていたんですが…。
ちょっと仕事・日常がやたら忙しいので、見送ることとしました。
そんな訳で、最近のニュースで興味を引かれた↓コチラをば。

■日本発のモチアイス、NYでブーム 食感に人気
 [共同通信]2007年7月23日

 冷たいアイスを食感の良いもち生地で包んだ日本発の人気冷菓が、「モチアイス」として夏本番を迎えたニューヨークでヒット、スーパーマーケットにも並び、米国人主婦や若い女性を中心に静かなブームとなっている。
 原型ともいえるのは、ロッテ(本社東京)が81年に発売した「雪見だいふく」。
 米国ではロッテのほか、独自に製法を習得した日系メーカーも販売している。
 【ニューヨーク22日共同】
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ああ、そりゃー人気出るでしょうねー。
あれは古今東西、誰が食べても美味いと思う商品ではないでしょうか?

おもちとアイスクリームってーのは和風と洋風の代表みたいなものですから、こうして共に有るというのは本来なら不思議なこと。
そんな取り合わせを発案したのが誰かは知りませんが、よく考えたものです。
こういうのが「絶妙」というのでしょう。
アイデアを思いついた方に…感謝。

小梅ちゃん―初恋すとおりい
林 静一,ロッテ
近代出版社

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そんなこんなで、最近のひでるさんお気に入りが↓こちらなのでした。

「和のしずく ~抹茶あん~」
 ※製造者:株式会社ロッテ(HP:「アイスパーク」)

コンビニで見つけてなんとなく購入したんですが、これがなかなかイイのですよ。

もちの食感とアイスの甘さ・冷たさにほんのりとした抹茶の味・香りがする、これまだ「絶妙」なものでした。
抹茶がため甘すぎず、アイスがため苦すぎず。
大きさも適当なので、仕事終わりにちょっと一口なんてのがこの夏には良いですね。
(※ひでるさんは甘党なの)


説明書きによると、
「初めは表面が白く凍っております」
…こちらが、冷蔵庫から取り出したすぐの写真です。
なるへそ、確かに白く凍っておりますね。
この頃食べてしまうと、まだもちが凍っているのでカチカチなのでした(←経験済み。わはは)
せっかちはいけません。


「しずくのように透けて中のあんが浮かんできましたら、まさに食べごろです」
…ほんの数分待つとこんなんになりました。
この頃に食べると、もちの食感が存分に楽しめます。
やっぱり説明通りに食べるのがいいと思いました。
まぁ、当然ですね。


「徐々に透けていく姿も合わせてお楽しみ下さい」…見た目にも楽しく風流っぽいこのアイス。
抹茶が苦手でなければ楽しめると思います。
ぜひ、近所のコンビニへお急ぎ下さいませ。

ごちそうさまでした。


まだある。今でも買える“懐かしの昭和”カタログ~食品編~
初見 健一
大空出版

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